2016年5月31日火曜日

2016年5月30日月曜日

今朝は足がガクガク。
回復食しよう。

昨今いろんな食品や栄養に関する情報が交錯しているが、日本人は日本にあった食事をするのが一番いいと思っている。
まず、カラダの特徴からしても欧米人と日本人の腸の長さが倍近く違うこと。肉食と草食の違いから来るもの。
戦後の欧米食の到来で腸に関する病気が増えたのもこのせいと思われます。
栄養学も100年前にドイツから入ってきたもの、それを受け継ぐカタチで戦後アメリカ式の栄養学が普及。これもGHQがアメリカの小麦、油、飼料、畜産物を買い続けさせるためのものであったとも言われている。
明治時代に29年も日本で滞在したドイツの医師ベルツは、当時人力車で移動した際に、車夫は14時間、50kmを80kgの人を乗せて1人でやりきった。
その時の食事が「玄米のおにぎりと梅干し、漬け物」。
つまり日本の伝統食で当時このような作業をしていたのだ。
ただここで勘違いしていけないのは、その当時の玄米や梅干しと現代のものとは訳が違うということ。
無農薬のお米に、自然塩を使った梅干しや漬け物だということ。
現在スーパーではこのような食品は手に入らない。

自分のもう一つの仕事は、この日本の伝統食をいつまでも残していくことと思っている。
食の師匠の本から一番大事なところを抜粋。


今宵はワミと留守番。
7時半には寝てしまった。


専務が借りた二枚目の映画を鑑賞。
いまの俺と専務にぴったり当てはまる内容。
驚いた。