朝4時に起きて現場到着。
ZENアスリートでオリンピアの駒シュン。
彼も110km参戦。
そしてお馴染みのコージー。
この人とバカ話するのが大好き。
30分遅れの6時スタート。
関屋さん、頑張って！
結構な人数。
110kmのレースは斑尾→妙高→黒姫→戸隠→飯綱と五つの山々を走り抜く。
自分が並走するのは黒姫の先の笹ヶ峰から約50km、夜のパート。
最初のサポートポイント、バンフ。
ここでも駒シュン。
合流予定はギリギリの17時くらいかな？
まずは上位キープで登場。
関屋さんはかなりへばっていて、機嫌が悪いのかと思うくらい話を聞いてない。
後で聞くとこの時点で脱水気味でフラフラだったようだ。
熊坂の先の関川入り口で待ち伏せ。
予定よりも2時間ぐらい遅れて登場。
2回走ったことのある自分の経験から、この時点でちょっと今回は関門で引っかかると感じた。
私設エイドで石倉君とサポートで来たばかりの鳴尾君と再会。
ここのポイントでもかなり最下位に近い。
人もまばら。
リタイヤを勧めたりなんかして。
黒姫。
ヒジリの北原さんとシーちゃん。
第一関門である黒姫の制限時間は16時。
残り5分になっても到着しない。
ここで終わりか、と確信したその2分後に到着。
おー、と思ったけど、次の第2関門笹ヶ峰の制限時間は18時。
以前の自分もそうだったが、我々のペースだとどんなに頑張っても2時間半はかかる。
それでも関屋さんは行くという。
準備するとビーチ葉山の津田君も同じくペーサーで出発するとこだった。
あー、無残にも制限時間がすぎます。
俺はもう準備しなくてもいいかな、と思い笹ヶ峰に向かうときに関屋さんからラインあり、間に合うかも！と。
そう言われれば用意せざるを得ない。
ひたすら待ちわびます。
この時点で俺のペーサーとしての出走はなくなる。
となると、これスネ。
制限時間から40分後に到着。
65kmの旅でした。
その後は温泉に立ち寄り、宿泊先まで戻って終了後。
俺は走ってもいないのになんかすごく疲れた。
速攻で寝れた。
