2014年4月28日月曜日

2014年4月28日月曜日



またしても河口湖へ。




今日はトレイルランニング界のための大切な話し合い。




「トレイルランニングの未来を考える全国会議」
大げさなタイトルにみえるが、参加者は皆真剣。
自分はこの業界で仕事させてもらって日は浅いが、とても大切な業界と感じている。
自分自身、トレイルランニングの魅力を理解しているだけに、何か力になれればとも思う。




とはいえ、まだまだ意見するような立場ではなく、ただただ話しを聞くだけであった。



今日も富士は偉大だった。



専務の手づくり弁当。



というのも、肌の調子があまり良くない。
薄っすら湿疹が出ている。
ここ最近外食が多く、自分もあまり気をつけてなかった。
食事を改善して体質をよくしてから六年間、何もなかった。
このタイミングが大切。
また元に戻すには三ヶ月から四ヶ月かかる。ひどくなってからでは大変なのは痛いほど分かっている。
シンプルな食事に戻す。

早く良くなりたいと焦って病院に行っても改善することなどない。抑えるだけ。目に見えない副作用もたくさんある。

その昔、コッホは結核は結核菌が、コレラはコレラ菌が原因で起こる、ゆえにコレラはコレラ菌に感染することで発症すると言いました。
この「外部病原説」に対し、フランスの生理学者ペッテンコーファーは、
「病気は外部から侵入することによってではなく、私たち自身の内部にその原因がある、健康は内部環境のバランスによる」
という「内部環境説」を唱えた。

俺はこの考えを圧倒的に支持する。
本来医療は病気やケガを治癒するために存在するもの。
アレルギーが病院で治癒したと聞いたことは数少ない。
むしろビジネスのように患者も病院も増えるばかり。
治癒する患者が増えて、病院が必要なくなる時期が来た時こそ、本当の医療なのだ。

・ペッテンコーファーについて



長くなりました。
逗子にトンボ帰り。




夜は池田さんにMacの設定。
午前3時までかかった。
池田さん、ありがとう!