どんより曇り。
仙台新港!
5年ぶり?
オーバーヘッドのいい波。
仙台の唯一の友、ヨッコと合流。
その後ちょっとお店回り。
まこっさん不在。
ベアフットにはショウヘイがいた。
普段の茅ヶ崎にベースを置くショウヘイがたまたまいたのだ。
このあと、ランニングの大切さを懇々と説明した。サーフショップで。
仙台のレジェンドで彼の父親の越後さんにもあうことができた。
アイランドのジョーさん。
変わらなかった。
サーフカンパニー。
20年以上前、仙台に初めて営業に来た時、一番最初に行ったお店がサーフカンパニーだったのを覚えている。
なんで覚えてるかって、オーナーのコンボイさんがお店の前でゴリゴリスケートボードやって笑って滑ってたから。
この日も店の前にあるバンクにスケートで駆け上がってこの笑顔見たときは嬉しくて、涙が出そうになった。
久しぶりの仙台。
想い出がいっぱい。
打って変わってワイルドワン仙台東インター店。
ふじみ野店にいた高橋君がこの店に移動になっていた。
ランナーの高橋君がいるおかげで、ZENはしっかり展開してくれていた。
ありがとう。
終了!
コンボイさんに勧められて来た利府にある沢乙温泉。
なんでも坂上田村麻呂が見つけた温泉だとか。
いずれにせよ、坂上なのか田村なのか、はっきりして欲しいと小学校から思っていた。
そしてなぜか塩釜のこのお店に入った。
実は、利府の市街地には魚民、COCOS、ラーメン店などのチェーン店はたくさんあったが、地元のお店がなくなっていた。
吉野家、マクドナルド、ガスト、ホームセンター。
いまやどの街に行っても風景が変わらなくなっているのをみんな気づいているのだろうか?
ブランドを掲げた巨大産業に俺たちは押しつぶされそうになってる。
もっとオリジナルで行こうぜ。
その後、コインパーキングでお決まりの車中泊。
ぐっすり寝れたよ。