2015年9月29日火曜日

2015年9月26日土曜日



今日は大崎の掃除の日。


この日も逗子マリーナ開発問題について、現状を報告した。


少し上がってきた波。
軽く1ラウンド。



続々とUTMFの速報が届く。
zenアスリートの松永選手が10位入賞。
日本人選手では4位の好成績。



そして福田由香理選手。
女子総合で6位、日本人3位の好成績。おめでとう!


小川選手は2013年のUTMFでは女子総合3位という素晴らしい成績だった。
今回は不調を訴えながらも、見事完走。
お疲れさま。


そしてZENのプロパーチェスに登録したアートスポーツ鳥海マネージャーの息子のコウタくんがなんと総合12位。日本人でも6位という素晴らしい結果。
あっぱれです。
ほんとうにみんな、お疲れさま!



夕方には小坪住民自治協議会の会合。
ここでリビエラの山崎常務が逗子マリーナの開発について説明があるとのことで、たくさんの人が集まった。
事前に逗子在住の人しか入れないとの通達はあったが、近藤県議やSRFの中川くん達はそれでも直談判したが、結局入れなかった。
結論から言うと、リビエラの説明はわれわれがすでに知っている情報のままで、特に進展はない。また、ホテル建設に関しては、高さはどうであれどうしても建てたいという意欲もはっきり提示された。
問題は住民自治協議会の理事達の対応だった。
逗子マリーナ開発問題の議案の前に、別な議案があったのだが、それに関しても住民の意見を聞いて進めると言うよりも、決まったことだからこれで進めるという報告のような話しから始まったから、これに住民が大反発。
ここからのスタートで大荒れな会議だった。
結局は副理事がいまの現状をわびて、今後は住民の話を聞きながら進めるという結論で幕を閉じた。
しかし、冷静に考えると、この逗子マリーナ開発問題をきっかけに、わたしたちもこのような会議に参加したり、地域のことを考えているわけだが、その前まではすべて任せっきりではなかったのではないか?
これをきっかけに自分たちも反省して、小坪の自然にマッチした活性化の案や、地域の発展のことをもっと積極的に提案し、参加していかなければならないと強く感じた。


そして反省会。