信越五岳トレイルレース2011 優勝 相馬剛選手
圧巻。昨日行われた「信越五岳トレイルランニングレース2011」でzenアスリートの相馬剛選手が3年連続優勝。
俺もこのジャンルでこのところいろんな選手を見てるが、安定して勝つのはとても難しいジャンルというのを実感している。
そんな中での3連覇はスゴイの一言。
相馬サン、おめでとう!
そして同じくzenアスリートの小川比登美選手は3位入賞。
本人と話すと入賞はホントに有り得なかったとのこと。理由を聞くと、
「3位だったのが奇跡的。きつかった~。。
先月のお盆に山で転倒して胸骨を骨折し、1ヶ月安静にと言われて信越まで数週間のロードジョグで信越を走りました。医者の1ヶ月は普通の生活であって100キロ走るのには無理ありました。ペースは上がらないし足はつるし、足の親指はまめがつるんと向けて超痛い!かばいながらがいけなかったのか、昨日の帰りに鍼の先生のところに行ったら足の甲が疲労骨折ですって~。胸骨の話をしたらそんな距離を走るからあちこちにがたがきたと怒られました(>_<) そして今風邪引きで熱まで…。
相馬さんは頑張りました。かっこよかったですよ~。でもあの仏頂面が怖いのか誰も近寄りませんが…。」
と、余計なことまで言っていた。
とにかくおめでとう!